2008年03月22日

「誰殺了羅伯特?」鑑賞感想


舞台ドラマ「誰殺了羅伯特?」(ロバートを殺したのは誰だ?)を見ました。これは台湾のあるコメディグループ「相声瓦舎」の最近の作品だ。わたしはこのグループのファンで、今までの作品は殆ど観たことあります。とはいえ、今までの作品はここまでドラマ性はなかったけど、これはすごかったな。役者の動きはすごい。すごく演技が必要なものだったな。しかも、先は全然読めなかった(笑)。最後のオチが出た時は思わず「え〜〜〜〜〜」だったから(笑)。なんか、すごく深かった(笑)

話は最初は結構シンプルだ。二人の女メリーとジェニーがある日ホテルの中で目覚め、一人の死体を見つけた。ロバートという二人共通の心理医者だ。前の日、メリーとジェニーとほかの10人の男女はロバートとともにパーティーをやったんだ。つまり、犯人はその中の一人だ。そしてメリーとジェニーはそこから、ロバートを殺したのはだれなんだ?といろいろ推理する経過です。容疑者はアイドルのエリザベス、猫好きの二人の婆バージニアとリンダ、修理屋のジョージ、人妻のベティ、女子高生のサンティア、彼女がロバートに取られたと信じてるリチャード、ロバートに片思いのアンジェラ、殺人研究クラブの会員であるドレミファとソラシド。果たして犯人は誰でしょうか。

一見ただの推理劇だけど、メリーとジェニーの肢体の動きはあまりにもうまく、普通に劇に飲み込まれたな。つうか、DVD+CDのセットらしいけど、CDだけじゃまったく伝わらないよ。聴くだけだけでなく、観なきゃ(笑)そして、最後のオチもすごかった。(東京奈々って誰だよ!!!)なんか、いろいろ考えさせられる作品ですね。

一つ目の願いは、メリーとジェニーが無事遠くに逃げること

二つ目の願いは、これから強く生きること

三つ目の願いは、幸せを知ること、、、あっ、わたしはもう幸せを知った

生きるってなんだ。幸せってなんだ。自分の望みは何だ?今の自分は本当に自分なのか?今の自分の望みは次の瞬間にどうでもいいことになるかもしれない。今自分が大事にしてた記憶は次の瞬間じゃ忘れられるかもしれない。人間ってさまざまな内面性を持ち、自分ですらまったく把握できないだろう。そもそも、本当に自分を知るものはいるのだろうか。なんか、いろいろ考えさせられるものでした。

とにかく、暇があったらもう一回観たいものだな。これからもいいものを期待してるよ。

真龍創世 妙道当立

PS・ロバートは格好いいよ、あの愛の告白(笑)あれで落とせなかったなんて、、、相手が悪かったとしか思えないよ(苦笑)



posted by GH at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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